地域限定保育士によって増える?保育士の派遣 | 派遣のお仕事探しガイド
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地域限定保育士によって増える?保育士の派遣

地域を限定して規制を緩和する国家戦略特区で仕事ができる地域限定保育士を新しく創設したため、派遣の保育士が増えるかも知れません。
編集部

地域限定保育士によって保育士の派遣が増えてくるのでしょうか?

地域限定保育士の創設

では、地域限定保育士という、地域を限定して規制を緩和する国家戦略特区において仕事をすることができるものを新しく創設しまた。これは国が国家戦略特区諮問会議において決めたもので、国家戦略特区の中において保育士不足のための対応を目的としたひとつの規制緩和の対策です。国はこのような規制緩和によって、仕事をする女性が家庭と仕事の両立を図りやすくするような制度を整備したいと考えています。

国家戦略特区とは

国家戦略特区とはどのようなものなのでしょうか?地域を限定していろいろな規制を撤廃して、新しい雇用や産業を誕生させる政策のことを国家戦略特区と言います。関東圏や関西圏などにおいて、国家戦略特区が6つ2014年3月に決定されましたが、これからの規制緩和で追加されるものは6つのこの国家戦略特区以外においても、これから指定される国家戦略特区でも活用することができます。

地域限定保育士の試験

保育士試験は、現状においては年に1回行われています。しかしながら、国家戦略特区においては、地域限定保育士の年に1回行われる試験に受かると保育士になることが可能です。地域限定保育士の資格試験の難易度は、一般の保育士試験と同じ程度です。この資格を取ると国家戦略特区の中において保育の仕事を約3年間行うことができ、それから経験をある程度積み重ねると全国において仕事ができるようになってきます。 従来からも、保育士試験については、資格を取得しやすくするために試験を行う回数を多くすべきであるという指摘がありました。今回、規制を地域を限定して緩和し、保育士不足のために試験が受けられるチャンスを多くしようとする目的があります。

神奈川県がまず導入

このような地域限定保育士に関しては、神奈川県がまず導入する予定ですが、これから神奈川県とは別の国家戦略特区においても、順次希望すれば導入するそうです。

派遣で保育士を希望するような人の場合には、年に1回の現状の試験が2回になるのは、早期に資格を取得することができるいい機会になるでしょう。地域が限定されているとは言っても、仕事を自宅の近くでしたいと思っている人にとってはいい情報ではないでしょうか。先行して神奈川が今回は導入するということですが、これから他の国家戦略特区においても導入されてくるのか注目されます。

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